車 車両 バイク 追跡移動調査 どこにいるのか調査したい


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張り込み・尾行

  張り込み・尾行は素行調査や浮気調査をはじめ、多くの調査の基本となる部分です。
  そんな探偵の基本に関してのちょっとした知識をご紹介致します。
張り込み
張り込みとは、ターゲットとなる人物が出てくるであろう場所にて行う、言い換えれば「待ち伏せ」 になります。
大きく分けて車両を用いての張り込みと、そうでない張り込みとがあります。現場の環境や、対象者の行動パターンなどから判断して適した方法での張り込みを調査員が行います。

例えば自宅マンションでの張り込みとなりますと、通常集合玄関が見える位置や、その後通ることが推測できる道上で張り込みを行います。調査員は、2名で足りることが多いです。

また出口が地下直結も含めて何箇所もあるような大きなビルでの張り込みとなると、マンションとは勝手が違います。調査員も2名では足りないことが予測できます。

張り込みに関して、どんな現場でも共通して言える注意点があります。「周囲の目」です。対象者にさえ張り込み・尾行がバレなければそれで良いというものではありません。住宅地であれば近所の住人から怪しまれるような張り込みは避けなければいけませんし、大きなオフィスビルであれば通行人や対象者の同僚、またはそのビルの警備員にも注意する必要があります。
面割
面割とは、頂いたターゲットの顔写真や特徴をもとに張り込み中に対象者を識別する作業です。
雨で傘をさしているため顔が見え辛いとき、ガラス越しに車の中で判別しにくいとき、様々な要因で顔確認しづらい状況の中でも、調査員はちょっとした特徴からターゲットを識別する能力を持ち合わせています。持ち合わせているというよりは、経験から自然に身についたものでもありますが。

深くかぶった帽子などが原因で顔が確認できなくても、携帯やカバン等の持ち物、服装・靴、歩き方、姿勢、身長や体系、指輪・ネックレス・時計等の装飾品など、 多くが対象情報と一致していれば、高い可能性でターゲットである と判断し、尾行を開始します。

面割といっても必ずしも顔のみで判断しているのではないのです。
尾行
尾行とは、皆さんご存知だと思いますが、ターゲットに気づかれないように後ろをつけていくことです。
簡単そうに思えるかもしれませんが、長時間の尾行になると決して簡単なものではありません。

ターゲットの移動手段(電車やバス、徒歩、自転車、バイクや車など) によっても尾行の方法は
異なってきますし、尾行の難易度も上がります。また、後ろめたい行動 (例えば不倫) をしているターゲットには探偵に対する警戒心もある可能性がありますので、距離を置き十分に注意して尾行をします。

面割りもそうですが、尾行も向き不向きが表れやすい探偵の基本です。皆さんは 例えば浮気調査の場合、ターゲットの会社から尾行を開始し、第2ターゲットとの接触、車両や電車での移動、その後の食事、買い物、カラオケ、ホテルに出入りする瞬間まで一部始終を全てを撮影しながら、尾行していくことに自信はありますか?